モチベーション
行動を起こすためにモチベーションを上げることがあります。モチベーションを上げた方が集中力が増しやすいかもしれません。ではモチベーションが上がらない時は行動をしないのでしょうか。そんなことはありません。モチベーションが上がっても下がっても行動をしなければなりません。モチベーションが上がっている時の方が良い成果を出しているような気がするかもしれませんが、実はあまり変わりません。集中して行動をしている事が大事です。モチベーション自体はあまり成果に影響しません。行動が始まれば、費やす時間が成果に影響してきます。
モチベーションや集中力は良い方向に働いていると、たくさん行動出来たり成果を作ることが出来ます。しかし、行動や成果がない言い訳としてモチベーションや集中力が使われることもあります。「モチベーションが上がらないから行動できない、続けられない」などです。しかし、行動しない理由にモチベーションを使うのはただの言い訳です。モチベーションが上がるまで待つことは出来ません。モチベーションが低くても行動します。むしろモチベーションが低い時に行動することを続けると、モチベーションを言い訳にしたり、振り回されたりすることが少なくなっていきます。
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