自分にない物を持っている
自分が持ってない物、出来ないことを出来る人に対してあこがれや嫉妬をすることがあります。特に自分が苦手意識があったり、特にほしいと思っているものを持っている人に対して特に反応しやすい傾向があります。何かを欲しいと思ったときに、お金など漠然とほしい物なのか、本当に自分が求めているものなのかを自分で判断しなければなりません。傾向として、自分が持っていないのに、人が持っているものは興味を持ちやすいです。冷静に考えれば物自体にそこまで興味がなくても、その時だけ欲しくなってしまいます。これは限度を過ぎなければ特に困ることはありません。
一方で、本当に自分に必要なもの、時間と労力をかけてでも手に入れなければならないものもあります。資格取得やスキルの勉強などです。どれも簡単に出来ることではないので、達成できればそれを活かした仕事も出来るようになります。自分に本当に適した仕事は何かということを考えることはあります。今の仕事や嫌で別の仕事を始めることを考えることもあります。しかし、本当に自分に必要なことは自分で考えて結論を出すよりも、仕事に呼ばれているような気になります。表面上、仕事が嫌いで面倒くさいと思っても、この道を進むのみと思っていきます。
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