人と情報
良い人とのつながりや良い情報は大切です。人と情報の質はある程度比例していきます。いい人のところにはいい情報が入ってきやすいからです。信用できる人、信頼できる人が話すことや情報は信用度が大きいです。人と情報のよい循環が出来るのです。もちろん、その人の性格や人間性、実際の情報の正確性などは「○○さんだから」と鵜吞みにせずにしっかり精査しなければなりません。人や情報は刻々と変化するので乗り遅れないようにします。
出会ったばかりの人を素早く判断することは難しいです。見た目の雰囲気や経験や実績など直接目に見えることはすぐわかりますが、性格や主義信条などはすぐにはわかりません。そんな時に一つの指標として、普段お付き合いしている周りの人や情報の質があります。相手が自分にとって協力関係を築ける人なのか、良いチームになれる人なのか、相性がいいのかを判断しなければなりません。
人は自分と似た人、近い人と集まりやすい傾向があります。類は友を呼ぶです。あまりにも考え方が違うとお互いに気まずくなり、段々と疎遠になっていきます。自己成長するのが好きな人には自己成長するのが好きな人と出会いやすくなります。これが人間関係だけでなく情報にも近いことが起こります。人は自分が知りたい情報にアンテナを張っています。興味ないことには素通りします。自分では選んでいないつもりでも、自分が知りたい情報を選んで入手しています。
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