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エピソード-181

変化に対する印象

 常に物事は変わっています。昨日と今日は別の一日です。人も成長します。そのため人も日々変わります。この「変化」に対する印象は人によってだいぶ変わります。いつも新しい変化を望む人がいる一方で、変わらずにそのままで続けたい人もいます。そして、その人にとって「何が」変化するとよいのか、変化しないのがよいのかということも関係してきます。変化を好む人でも自分に係わる全てのこと、100%が変化すると困惑するでしょう。同様に、変化を嫌う人も100%全く変化しないことは望まないでしょう。

 変化に対する印象は変化しても良いと思う事柄が多いか少ないかで変わります。なお、変化しても良いことが多いと言って、現状に満足してないかどうかは別の話です。現状が良くても更に変化を好む人もいます。変化は予想できることと予想できないことがあります。この予想できない変化の好き嫌いで変化に対する印象も変わってきます。全ての変化が自分の思い通りになるとは限らないからです。そして、残念ながら世の中は自分の思い通りにならないことが起こります。そのような時の対応力やモチベーションにも関係してきます。ただし、変化を望まない人が決して悪いわけではありません。単に変化を望まないだけで変化への対応力がしっかりしていれば良いのです。好き嫌いや印象はあくまで個人の内面のことなのです。行動という人の外側に影響しなければよいのです。